パッケージデザイナーにデザインを外注する前に

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パッケージデザイナーにデザインを外注する前に

ここでは、商品のパッケージデザインを、専門のデザイナーに外注する前に、自社で考えておくべきポイントについて紹介したいと思います。
まず一番先に考えておかなければならないことは、商品名、商品内容、その商品の特徴、使用するロゴ、法的に記載しなければいけない項目などです。
特に商品名は、どのようなフォントデザインにするのかを、事前に決めておけば、希望通りに仕上げてもらうことができます。

これらが決まったら次は、コンセプトをどのようなものにするのかを自社で決めておいた方がいいでしょう。
パッケージデザインに盛り込むコンセプトは、ターゲット層が商品を選ぶ決め手になる部分ですので、こちらは外部のデザイナーに任せるよりも、自社で考えた方がいいです。

では、コンセプトをどのように考えていけばいいのか?について説明します。
まず、どのようなターゲット層に好まれるのか?どういう目的で使用されるものなのか?を考える必要があります。
例えば、30代女性向けのコスメグッズと、十代から20代前半のコスメグッズでは、同じコスメでも、商品としての目的と性質が全く違ってきます。
30代向けのコスメグッズの場合はやはり、高級感を意識したデザインを盛り込んだ方がいいでしょう。
10代から20代前半のコスメグッズには、ポップでかわいらしい雰囲気のデザインが好まれやすいです。
このように、ターゲット層を明確にすることで、商品のコンセプトが浮かび上がってくるようになるわけです。

狙っているターゲットと、採用しているデザインがずれているとユーザーの目に留まりにくく、販促に悪影響を及ぼしてしまいます。
ターゲットとデザインの雰囲気は、必ずマッチする必要があります。
このように、パッケージデザインを決めるにあたってコンセプトの設定は、非常に大事な要素の一つになるのです。

あと、購入者が利用シーンをイメージできるような、ネーミングやデザインを考える必要があります。
ネーミングはできるだけ分かりやすく、デザインは違和感のない配色を選ぶ事が肝心です。
商品を、オンラインショッピング上で販売することをイメージして、見ただけで商品を使うメリットがイメージできるような、パッケージデザインを採用しなければなりません。
オンラインショッピングは、店頭販売と違ってお客さんが実際に商品を手に取って選ぶわけではありません。
ですので、見た目のインパクトや伝わりやすさが重要となってきます。
パッケージデザインはそう言った販路に関しても、具体的に想定をして考案する事が大事です。